ペンギンイラストかるた。 ペンギンに関する簡単なコメントあるいは冗談つき。 学術的説明については、専門の書物やサイトをご参照ください。 |
キングペンギン。南極大陸周辺の島に分布。日本国内の水族館では、地方によって冷房室に入れている館と屋外飼育している館とがあります。 細くて長いくちばしがイカス。下側のピンクの部分はプレートといいます。 |
|
Page Top 。 | |
ペンギンは好奇心旺盛。変わった物があると、検分のうえ、のぼってみたりします。 文献を読んでぐたぐた言っているより、生きたペンギンを見に行こう。 |
|
Page Top 。 | |
キングは寒冷な地方に住むペンギンなので、人気のパレードもたいてい5月中でいったんお休みになります。 お花見会場にペンギン出現!…なんてことになったら、やっぱり花や団子そっちのけでペンギンでしょ? |
|
Page Top 。 | |
キングはもっとも美しいペンギンと言われます。でも、そのヒナは? 幼綿羽でポワポワとまるい姿が愉快ですが、目つきは鋭いし、地面色の保護色がなんとも地味です。 ユーモラスな可愛らしさはあるけど、エンペラーベビーのあの愛くるしさには負けてしまいます。ちょっとくやしいぞ。 |
|
Page Top 。 | |
アデリーペンギンが、石ころを積んだ巣で卵を温めています。どちらがお母さんかお父さんか。見守り役が、なんだか得意そうです。 ポッテリと丸くてカワイイ。さぞや手触りふんわり・・・。ああ、でも見てるだけ〜。 |
|
Page Top 。 | |
ア、ソレ♪・・・という格好に見えますが、お歌いになりませんように。 絶妙のバランスで、カユイところに足がとどいております。ペンギンは水鳥なので足には水かきがありますが、鋭いツメもなかなかのもの。 |
|
Page Top 。 | |
「にいさんも、わてみたいに帽子かぶってみなはれ。」 「わしゃこんでええ。」 「うけまっせ。」 「いらんて。」 英語のチンストラップ(あごひも)ペンギンのほうがぴったりなんだけど、なぜか日本名ヒゲペンギン。帽子をかぶったような正面顔に、とぼけた味があります。 相方はアデリー。ともに、南極大陸にいるペンギンです。 |
|
Page Top 。 | |
「あ、ペンギンの赤ちゃんだ〜!」 成鳥なのにそんな声が聞こえるのも納得の大きさ。ペンギン18種の中で最小です。 体重は1キロほど。おなじみフンボルトが4キロ台、エンペラーだと30キロにもなるそうですよ。 横から見ると、かなり前傾姿勢なのが、いかにも「鳥っぽい」感じ。オーストラリア南海岸やニュージーランドに住んでいます。 |
|
Page Top 。 | |
カモではありませんよ。でも、こうしてみると、やっぱりペンギンも水鳥。 他の水鳥は足で水をかきますが、ペンギンはフリッパーで水をかいて進みます。水中を泳ぐスピードは 10km/h。逃げるときや獲物を追うときは、もっと速い。 キングの目は、ホントはこんなふうに丸くはありません。けっこう鋭い目つきしてます。 |
|
Page Top 。 | |
エンペラーペンギンのヒナは、とってもキュート。でも、どんどん大きくなって、5ヶ月で『ぬいぐるみ』はやめちゃいます。 |
|
Page Top |