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み〜ん
「落ちるで〜」 「アホなことすな〜」 「どやって登ったんや」 「係の兄ちゃん、どこや?」 イワトビは岩場をピョンピョンはねて、高い崖のような斜面も登ってしまいます。 キングは平坦地専門です。 |
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目の上の白い部分は頭の上で左右が一つにつながり、リボンのマーク。目も、白で細くふちどり。アデリーと同じく、尻尾が長いです。 南極大陸の南極半島の端っこと、周囲の島に棲息。たいてい冷房室で飼育されています。最速のペンギン。水族館でもよく泳ぎ、走り回っています。 |
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まさにラブラブ、寄り添うキングのペア。思わず大きく描いてしまいました。 人間と同じつもりでやっているのではないかもしれませんが、性別は人間の想像通りでした。小柄な方がメスです。 (こっち向きに身体曲げてるのでよけいに小さく見えるのでして〜(^^;)) 「縁」は「えん」です。「ゑん」じゃないんだけど、大目に見てね。 |
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「あ〜飲んだ飲んだ。」 「どや、もう1軒。」 「わし、もおあかん・・・。」 何だか、キングペンギンは人間っぽい。しかも、オヤジふうが似合う。ボテバラのせいでしょうか。 パレードの時に、こんなヤツらがちょうど並んでいました。 |
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ニュージーランドの海に近い森にひっそりと棲むフィヨルドランドペンギン。黄色い冠羽と頬の白いマークが目印。 「へへ〜っ、ほんまはワシやて、ワシ。」 ――国内水族館のイワトビ君に特殊メイクをほどこしてみました。 |
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フリッパーを広げて、なにか身振りで話しているようなフンボルト君。 ペンギンはどの種類でもみんな、背中は黒〜灰色、おなか側は白いです。 海を泳ぐ時、上から見ると海の色にまぎれ、下からだと明るい海面とまぎれるようになっているそうです。でも、下からだと逆光で黒く見えるんじゃ? イルカやクジラも、同じような配色をしています。陸上の動物にも、ハラ側だけ白い種類は多いですけど。 |
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ジェンツー、ヒゲ、アデリーは、小石を積んで巣を作るペンギンの代表選手。盛り上げてクレーター状に形を整えます。 でも、建築資材は不足しがち。よその巣からかっぱらいや色じかけ作戦で手に入れることもあるそうです。 クチバシでくわえやすい、平たい形の小石がお好みとか。石ころたくさん持ってコロニーへ行ったら、モテモテかも。(妄想) |
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どこからどうやって何しに来たのか、もし私があなただったら、聞いたりはしないと思いますがね。 「いろはかるた」では、「ん」には「京」を当ててます。東海道の終点だし。 |
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