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エンペラーひな



2015年10月１日生まれのエンペラーひなを見にきました。

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この日は11月17日ですから、１ヶ月半で体重２倍近くになったことに。

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海獣館のメインペンギンプールに特設育児コーナーが設営されています。
他のエンペラーもヒナを見にきます。

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今回のヒナは、親が育てています。（これまでは人工育雛）

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大きくなって、もう親のハラの下には入れません。

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ヒナ見物のペア、囲いに寄りかかったまま眠っちゃいました。

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ヒナが誤って水に落ちるのを防ぐため、しっかりと囲ってあります。

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お昼寝前の羽づくろい動作は一人前のヒナ。

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大きなアクビ。

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眠そうな目をしています。

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お昼寝に突入。

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頭を上げましたが

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やっぱりお昼寝続行。

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ついに腹ばいでお休み。

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頭だけ親にピッタリくっついているのがキュート。

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もふもふなおしり姿。

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うに〜っとノビをします。

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体重測定ショー。まずカゴに入れて測ります。

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食べさせてからもう１度体重を量れば、食べた量がわかります。

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ヒナを取り戻そうとする親を押さえる係も大変そう。
エンペラー成鳥の体重は30キロくらいあるし、叩かれたら痛い。

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解放されたら親のハラの下に一目散！のヒナ。頭だけ隠してます。

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海獣館２Ｆをペンギンが制覇



大きなペンギン水槽に向かって右手の展示室、こちらにもペンギンの姿が。
もとラッコプールだったのでは？

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海獣館でも、陸上のペンギンが近くで見られるようになったわけです。

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文字通りペンギンが近い！特にこのヒゲペン。

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こちらは少し奧で寝転がるヒゲペン。

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間近で見るエンペラーは迫力満点。

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ここには５羽のエンペラーが見えました。

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アデリーがこれだけ固まると、ちょっと野生繁殖地みたいな雰囲気？

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これも今回初めて見ます。
左がケープ屋内の部、右が初登場フェアリー（コガタ）ペンギン。

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思い思いにくつろぐケープ。

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岩場に登って休む個体も。

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ちっちゃいけど精悍な顔つきのフェアリーペンギン。

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羽の青みを帯びた光沢が特徴です。３羽の姿が見えました。もっといるかも？

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こちらはキングとジェンツーの部屋。以前何がいたのか、覚えてません。

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今はとにかくキングとジェンツーです。

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イワトビも健在。
というわけで、海獣館の２階は全てペンギン展示になっていました。
階下のホッキョクグマを見下ろすことができるのは、従来通り。

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繁殖期のペンギン王国



ぞろぞろと集う独身者キング。

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ジェンツーとイワトビは早くもヒナが誕生しています。
照明が南極モードのＡＷＳペンギン展示では、これから夏。

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壁際のイワトビ繁殖地。

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壁際のイワトビにエサのデリバリー。

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６日前に孵化したイワトビのヒナが１羽、人工保育器に入っています。
育児放棄や親のコンディションなどにより、このように人工育雛となることも。

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ジェンツーの巣がたくさん並んでいます。

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この巣には、かなり大きくなったヒナがいます。

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同じ巣。ヒナが向きを変えました。

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こちらではヒナが「おなかすいた」催促中。

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食べさせてもらってます。

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親のハラの下から出たヒナ。

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ジェンツー巣エリアのとなり。
このあたりには、ペアが成立したキングやすでに抱卵中のペアがいます。

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仲良しペア。

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タマゴのチラ見え。ホンモノとは限らず、偽卵だったりします。

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まだまだ婚活中のキングたち。頑張れ！

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キングのお散歩とペンギンパレード！

お散歩王



キングのお散歩。出てきました。

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ゆうゆうと歩きます。

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説明の間じっと立ってモデルを務めます。

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なんだかすごいところに突入したみたいですが、

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じつは壁の大キングコロニー写真です。こちらでは撮影モデルとしてポーズを。

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ガラスの向こうの仲間は、お昼寝タイム。

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ガラス側を向いてお昼寝おくつろぎが主流？

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ヘイキな個体なので、背中をなでさせていただくことができます。

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ペンギンパレード



ペンギン王国前のケープ囲い。

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集まっています。

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お迎えがきました。

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ペンギン王国バックヤードから元気よく、キングペンギンの御成〜！
羽のヨゴレはご愛敬。真ん中は亜成鳥です。

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そろって会場に向かうケープ、奧にキング３羽が見えてます。

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合流しました。

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雨が降ってますが､ペンギンはヘイキ。

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まず隊列を整えて、

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出発しました。亜成鳥キング、一生懸命な感じが伝わる歩き方。

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ラストは撮影会。希望者は順番にペンギンの後ろにしゃがんで写真を撮ってもらいます。

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帰り道、置物アデリーペンギンと。

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若様、こちらでございますよ。

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そのまま、まっすぐ〜！

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若様、こちらへどうぞ。
先輩たちと違って、まだ道順を覚えていないらしい亜成鳥でした。

ペンギン・カピバラウォーキング



ふれあいの里でカピバラと同居しているケープペンギン。出口前に集まっています。

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カピバラ一家も出口が気になるふう。

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放し飼いのマーラも、なにやらご集合気味。
マーラはネズミ目（げっ歯目）テンジクネズミ科に属しますが、外見がちょっとワラビーにも似ています。

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出口に詰めかけたペンギンとカピバラ。
カピバラはネズミ目で最大の生き物。

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『ペンギン　カピバラ　ウォーキング』は夕方４時スタート！

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やる気満々、気合い入ってます。

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扉が開いた！飛び出すカピバラ。

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ケープは団体でノンビリ？

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いいえ、こちらも小走りモード。

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ガチョウさんもアヒルさんも、みんな走って入っていきます。カメラ追いつきません！

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ペンギン隊も入り口前に到着しました。

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ケープ、ちょっと立ち止まって様子を見ているふうでしたが、

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そろって駆け込みました。フラミンゴも走っています。

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ガチョウ部隊の勢いに気圧されるマーラ集団。

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キミたちも早くお家に帰りなさい。お食事が待ってますよ。
夕方一斉に家路につく動物たちの姿は、ちょっとメルヘン。ぜひご覧ください。

その他ペンギン風景



エントランスドームの噴水池で本物ペンギンをジッと見る似せモノたち。
アデリーとヒゲです。リアルだけど大きい。

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ペンギン王国脇の通路。ペンギンの『身長』比べ。
エンペラー約90センチ、キング約80センチ、ジェンツー60センチくらい。
実際にはキングはもう少し『身長』が低いと思いますが、かなり実態に即しています。
あちこちの施設で同様の図に『体長』の数字が使われているのを目にします。

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ペンギン王国の空飛ぶペンギンオブジェは、インカアジサシの止まり木に最適。

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こちらではお昼寝中。

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ペンギン王国入り口の垂れ幕。キング、キタイワトビ、ジェンツーがいます。

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同じく入り口のアデリー。アデリーは手前の海獣館にいます。

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