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エディンバラ動物園訪問記一覧

エディンバラ動物園 Page 4 (2013/12/07)



冬の「ペンギンズ・ロック」




動物園入り口のペンギン電飾
エディンバラは緯度でいえば北海道よりもずっと北ですが、
高緯度の割に冬はマイルド。豪雪・極寒はありません。



 

ペンギンズ・ロックに到着。





橋からの眺め、南側の右手奧。よく見ると、





隔離されているジェンツーがいます。巣台らしいモノが見えますが、
繁殖シーズンではありません。
さらに奥の方、岩の上にイワトビが集まっています。





陸地でのんびりしているキング。一番遠いところにいるのはサー・ニルスです。





あちこち歩き回る3羽。





泳いでいって、北の端っこに上陸。





この年生まれのジェンツー亜成鳥。



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フィーディングタイム




向こう岸でジェンツーの給餌が始まりました。





11月にデンマークからやって来たレインボー君、こちら側の給餌バケツを先導。





順番待ち。





キングが集まって来ました。アオ君。



 

白君。





当園生まれのマクリーン君。





そして3代目サー・ニルス。キングは全員男子です。





大きなサカナを丸呑みします。





控え目にサカナを眺めているジェンツー亜成鳥。





いただきます。
緑色の紙がついているサカナには、ビタミン剤などが仕込んであるのかも。
解凍する時に水に溶け出すなどして失われる分の補給は、よく行われます。





紙を取り外したサカナをサー・ニルスに差し出すも、どうも乗り気でないご様子。
セレブなジェンツーのスノーフレークが次に待っているのに。そこで、





手袋を外してすすめますと、





召し上がりました。





その他のペンギンには再び手袋をはめて。





「あ。」 地面に落ちたサカナを見つけた2羽。





むぎゅっと、1羽が踏んづけました。サカナの安否を見守るもう1羽。





サカナを踏み越えて行く1羽。サカナから目を離さないらしいもう1羽。





順番に食べては次と交代します。





お食事の済んだサー・ニルス、イワトビに親愛の情を示しています。
知らん顔のイワトビでしたが、





行ってしまいました。つまらなそうなサー・ニルス。





イワトビはお食事会場に来ていたのですね。





彼らも順番に並んで食べています。
さすが、2人いれば行列を作るといわれる英国のペンギン。





キングやジェンツーよりもずっと小形のサカナをもらってます。



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ペンギンパレード




ペンギンパレードは毎日午後2時15分。





そろそろ見物人が並んで待機。でも、出場者が集まりません。





鍵の束をジャラジャラ鳴らしてペンギンの注意を集める飼育員さん。





ですが大部分は遠いところでくつろいでいます。





気のついたペンギンたちが何羽かやって来ました。





一番乗りはイワトビですが、丁重に連れ戻されました。





主役はジェンツー。この日、キングの出場はありませんでした。



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元気なペンギンたち




隅っこで自己アピールするサー・ニルス。





誰もいないので残念。





それならここで。ガラス前にはギャラリーがいます。首を伸ばして高らかに歌い、





ぺこりとお辞儀をします。ウケます。





目を閉じて満足しているのか?
フリッパーの羽根がボサボサになっているのが、お疲れに見えちゃいます。



 

9月に見た時も、春に換羽をしなかったような外見でしたが。
嘴片(嘴のピンク部分)は更新しつつあるようです。





泳ぐレインボー君。デンマークから11月にやって来た亜成鳥です。





カモメ類の亜成鳥を追い払うレインボー君。





白君。





アオ君。





そしてエディンバラ生まれの若手マクリーン君。





サー・ニルスと並ぶセレブリティ、ジェンツーのスノーフレーク君。バンドなし。





彼らのいるフェンス際は、けっこう急斜面になっています。





北端にある水の吹き出し口で遊ぶジェンツー亜成鳥。





岩にのっかってくつろぐイワトビ集団。





このあたり、下はパンダ館に入る通路です。彼らが入館待ち行列に
フンを飛ばす(わざとではない)ことがあったので、プラスチック板が取り付けられました。





気持ちよさげに伸びをするイワトビ。



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園内のペンギン物件




ペンギンの行動を解説するペンギンパネル、健在です。『潜水』。
リアルなので、離れて見るとちょっとビックリします。





ジェンツーの担当は『イルカ泳ぎ』。





そしてイワトビは、『歩く』『跳ねる』『トボガン滑り』担当です。





引き続きエディンバラ動物園100周年の看板が出ています。





ペンギンズ・ロック停留所?



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そのほかの風景




パンダ館は無料の整理券入場制ですが、「今すぐ」の整理券をもらえました。
最近、極端な混雑がなくなってきたのでしょう。





楽しい動物バス。車いすなどの移動用でしょうか。





無料のHilltop Safari。頂上まで運んでもらえます。はじめて乗りました。





頂上からの眺め。動物園は山の斜面に広がっています。下りは自分の足で。





カフェテリアがきれいになっていました。



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