Sea Life ロンドン水族館 Page 2 (2012/05/10) 今度は午前中に訪問しました。ジェンツーは起きてますが・・・。 |
観光名所ロンドン・アイ(大観覧車)をバックに、ロンドン水族館の幟。 | |
水族館入り口。今回は午前中にやって来ました。 後ろの建物は、旧ロンドン市庁舎の一部。前回は裏側の写真を載せました。 | |
開館前、巨大ジェンツー置物はガラス扉の中でうつ伏せになっていました。 | |
10時になれば巨大ジェンツーがシャッキリと立ち上がり、入り口前でお客様をお出迎え。 | |
浅いエイ水槽で作業中の飼育員さん。掃除?給餌? 館内の明るさ(暗さ)は、夜でも昼間でもあまり変わらないようです。 | |
華麗なミノカサゴ。 | |
キュートなワニさん。 | |
そして、ペンギンエリアに近づいていきます。壁には南極の生き物が描かれています。 | |
ジェンツーペンギンとミナミゾウアザラシ親子。 | |
背比べをしてみよう、という感じの一角。ジェンツーは80cm、ヒョウアザラシの子供は40cmと書いてあります。 | |
行く手にチラ見えするのは、水中ペンギン。 | |
3羽泳いでいます。(矢印) |
水中も見られる大きな窓が2枚。右の腰窓は曲面になっていて、この部分だけが陸場と接しています。
陸場は右側の壁沿いに奥へ細長く配置され、突き当たりで左側に伸びています。
壁画は南極の海。赤い船は観測船でしょうか? ガラスの不鮮明度は、最近の海遊館と同じくらい。
飼育員さんが二人出ています。給餌かと期待したのですが、環境チェックのようでした。 | |
壁画の前でくつろいでいます。 ごろごろと石が置いてあります。巣材にするには大きすぎるものが多いみたいです。繁殖期には別に用意するのでしょうか。 | |
観測隊を出迎えるペンギンの図に見えますか? | |
バックヤードへの扉を開けたところ。 | |
扉を閉めると、正面からでは扉の存在がわかりません。 | |
また飼育員さん登場(左上に足だけ見えてます)。 ペンギンたちは全く気にかけていません。給餌ではないと知っているのでしょう。 | |
イルカのおもちゃめいた物体がプールに投げ込まれました。 | |
右端からガラスを見たところ。 陸場に接している手前の窓がペンギンに一番近いのですが、ペンギンがなかなか近寄ってきてくれません。 | |
ペンギンの様子を観察する飼育員さん。よく見ると、ライフベストのようなものを着用。 | |
氷山そっくりに造られている擬岩。 出っ張りのところで、飛び込む前に身だしなみを整えるジェンツー。 | |
よっしゃ、行こか〜。 | |
泳がないのが多数派。 | |
もう1羽飛び込みました。 | |
赤いウキおもちゃは、相手にされてないようです。 | |
名前紹介。10羽いたんですね。右バンドがオスです。 Gizmo、Vladamir、Terry がオス確実、 Arnie、Delilah、Luna がメス確実な名前。 あとは、雌雄ともに使える名前。あ、「太やん」がある〜。(Tubby) | |
解説板はモニターで、表示が切り替わります。ジェンツーペンギン解説画面。 野生ジェンツーは、Lower Risk(低リスク)の中の NT=Near Threatened(準絶滅危惧)に分類されています。 | |
ペンギン展示の先には、ハリケーン・シミュレーターがありました。中に入って暴風を体験する、らしいです。お子様は喜びそう。 |
2012/05/10 |