名古屋港水族館(名古屋市) |
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ペンギンイベント: 特にないようです アクセス・料金・開館時間等はこちら: 名古屋港水族館のホームページ http://www.nagoyaaqua.jp/index.html |
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屋内飼育場(冷房): エンペラー、アデリー、ヒゲ、ジェンツー かなり広いところに、ペンギンがうじゃうじゃ、って感じ。見応えがあります。 南極ペンギン3種と、亜南極ペンギン(ジェンツー)。飼育室は気温マイナス2℃、水温6℃、絶えず人工雪が降ってくる。 生殖サイクルが狂わないよう、照明を調節して南極の環境を再現しています。 気温はどうする?って、そこは大丈夫。光で季節を感じるんだそうです。 |
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全国でも珍しいエンペラーペンギンが6羽います。迫力のボテ腹に感激。でも、残念ながら、ず〜っと水中にいました。1時間半くらいはねばったんですけどね。陸上姿も見たかったです。 エンペラーは給餌タイムにも上陸せず、スロープのところで水面から首だけ出して、サカナもらってました。他のヤツが水中に落としたサカナは、プロポーションからは想像できない機敏さで我が物にしていました。さすがです。 |
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アデリーとヒゲペンギンも、ここで初めてホンモノを見ました。両者が激しいケンカ。見ていると、やがて、ヒゲペンが小石を1コくわえて走り去りました。うわさに聞く小石のかっぱらい現場でした。異種間でもやるのか・・・。 中央で正面むいてるのがヒゲペンです。 |
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奥で立ってるのはヒゲ、手前がアデリー。中間でごろごろと寝ころがっているのはジェンツーの団体です。 | |
水面すれすれを泳ぐアデリー。ずいぶんスマートに見えます。 | |
エンペラー等身大模型と、屋外のペンギン型照明。 マスコットキャラクター・ペンギンの「ぎんぺー君」の形した郵便ポストもありました。 |
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September 2004 |