越前松島水族館 Page 9 | |
サボテン展示場には日よけがかかっていました。 | |
日陰でくつろぐフンボルトたち。 | |
かんかん照りにもめげず、岩山模様の壁を背景に佇む1羽。身体の色模様が迷彩になって背景にとけ込んでいます。 | |
オウサマペンギン館では、イッちゃんが新たに産んだタマゴを温めていました。 | |
さて、こちらはナナちゃん。飼育員さん大好きは卒業した模様。人間見物は相変わらずお好きなようですが、 お掃除中もこの通り。飼育員さんには目もくれず、ガラス際で羽づくろいに余念がありません。 | |
代わって飼育員さんに密着しているのはハッちゃん。まずは、お履きものを点検。 「あっちへいきなさい」と押しのけられても、デッキブラシをバリケードにされても、意に介しません。デッキブラシの柄など、ひとまたぎ〜! | |
「あそんで〜な〜」と、ハラで迫るハッちゃん。 時にはクチバシでチュクチュクと、親愛の情を示します。飼育員さん、痛そうでした。 | |
陣地侵入に、のけぞって抗議するイワトビ。ハッちゃんはさりげなく牽制しつつ、移動する飼育員さんにくっついていきます。 | |
壁際に移動。ハッちゃん、さかんに押しています。 13−14キロはあります。飼育員さんもタイヘン。 | |
今度は上半身ですり寄っています。身体の曲線が、何ともいえません。 | |
ところで、そろそろ爪の切り時ですね。 |
その他: 抱卵中のイッちゃんは、みんながウロウロ行き交っていても、サン君だけは威嚇しません。今回も、タマゴの父親はサン君なんです(確認済み)。それにしても、よく見分けがつきますね。 産卵は8月21日。10月中旬が予定日です。期待いたしましょう。 ナナちゃんは、春に引き続きヨン君と仲良くしていました。 September 2008 |
おまけ
「お〜っほっほ! 私のこの美しさに、ついてこられて?」
美女キング、ナナちゃん。