越前松島水族館 Page 4 [オウサマペンギンのお散歩] ペンギンイベント: オウサマペンギンのお散歩(冬季、毎日、1日2回)/フンボルトペンギンのお散歩(通年、毎日、1日2回) | |
屋外のフンボルトプールの全景。お掃除中です。陸上部に見える2つの楕円形は、プールに出入りできるペンギン穴です。 飛び込み台とスロープもあります。運がよければ、ダイナミックな飛び込みを見せてくれることも。 | |
おなじみフンボルトのお散歩タイム。芝生エリアでお食事です。 | |
白い木柵の隙間から外をうかがうフンボルトくん。 | |
こちらはオウサマペンギン館。衝立で仕切って子育てコーナーが作ってあります。2006年8月生れのヒナ、かなり大きくなりました。 母親だけが子育てしてます。父親(青くん)はジャマするだけなので締め出されちゃったそうです。 | |
隙間からしきりに覗いているのは父親ではありません。ヒナが気になってしかたのない、父性本能旺盛な黄色くんです。 | |
お散歩の時間。展示室の前を通って外に出ます。 ヒナと母親はお留守番。 | |
足跡のペイントをたどって、広場まで。おや、5羽いたはずですが・・・。 「若いモン、どこ行きよった?」 「あ、あんなとこにおるわ。」 | |
1羽はここにいます。 亜成鳥のナナちゃんは好奇心旺盛。ふれあいプールのサカナが気になってます。物怖じせずに歩き回り、見物人の注目の的です。 | |
ナナちゃんは飼育員さんが大好きです。どうやら、いつもサカナをくれる「手」に秘密があると思っているようで、しきりに調べたりかじったり。 | |
今度はしがみついています。足の動きから察するところ、膝に乗ろうとしていたようです。 自分からは甘えてくっつくのに、触られるのは気に入らないのだそうです。 | |
お掃除中の飼育員さんをジャマするナナちゃん。しゃがんで床を磨いていると、脇の下にスポッと首をつっこみます。 |
その他: 2006年には、イワトビが初めて繁殖に成功。そのヒナも立派な若鳥になっています。 キングのフリッパーバンドの色は、それぞれ番号と対応しています。(2番は欠番) 赤=1番、青=3番、黄=4番、緑=5番、白=6番。ナナちゃんは7番ですが、まだバンドをしていません。メスは赤色ちゃん1羽だけです。ナナちゃんの性別はまだ不明。 November 2006 |