南知多ビーチランド(愛知県美浜町) |
南知多ビーチランドへの道。最寄り駅名鉄『知多奥田』から歩きました。 現場近くには、駐車場の案内看板が。「みかんサービス」で1日\200です。ビーチランドにも駐車場はあります。 この看板、「2」の部分は付け替え式になっています。駐車料金は時価なんですね。 |
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入り口でお出迎えのフンボルト君像。本物と同じ大きさです。 | |
外にはフンボルトがいます。飼育場は2つに仕切ってあって、こちらはペア専用の戸建て住宅が並ぶエリア。 円筒形に緩傾斜のとんがり屋根がカワイイですね。それぞれ表札がついてます。一番手前のはタケ君とケーナちゃんの家。 モニタカメラが設置されていました。 |
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こちらはその他一般エリア。ペンギン山、かなり高くまで上っているヤツがいますよ。 フチが丸くなっているので、端を歩いていて足を滑らし、転落することも。でも、ヘーキで立ち上がり、歩いていってしまいました。 |
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滝のうしろに入って、ご満悦な表情。3月とはいえ、けっこう寒いんですけどね。 換羽が近いのでしょう、みんな羽色がさえません。 |
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フンボルトペンギンにエサやり体験。列になって、1人1匹アジをもらい、ペンギンにプレゼント。 奥はアジに群がるフンボルトたち、手前は1羽だけ姿の見えたマゼラン君です。 |
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ペンギン館内部。壁に沿って、一段高くなった部分があります。 プールはそれほど深くありませんが、他にはないユニークなものが。なぜかサカナが同居しているのです。30センチくらいありそうな大きさなので、大丈夫なのでしょうか。 |
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給餌タイム。あまりせっつきません。ってか、ジェンツーとキングが、飼育員さんの差し出すサカナに背中向けちゃってますよ。 壁が青一色なのと、照明が青っぽいのでしょうか、全体に青く見えます。 |
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こちらでは、エサそっちのけでカウント係の飼育員さんになついています。真剣そうです。 | |
給餌タイムには、ガラスにこんな看板がかけられます。よくわかっていいですね。 マアジを中心にカラフトシシャモ、イカナゴ。1日に食べる量はキングで約1キロ、ジェンツーで約500グラムだそうです。 |
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お待ちかね、キングペンギンのお散歩です。館内の通路を通り抜け、外を歩いて反対側からまた館内へ。3周します。 | |
全員で5羽。お散歩にも慣れて、調子よく歩いてます。 |
その他: キングの飼育展示は新しく、2005年3月から。オス2羽(右バンド)、メス3羽(左バンド)。1991年以前生まれが1羽、あとは2000年〜2002年生まれです。 ジェンツーは4羽。オスメス2羽ずつで全員2004年生まれ。どちらもうまく繁殖するといいですね。 おみやげには、南知多ビーチランド限定販売の「ペンギンかまぼこ」がオススメ。金太郎飴スタイルの断面がペンギン形です。「イルカかまぼこ」もあります。 March 2006 |