ベルゲン水族館 Page 2 (2015/09/22) 新ペンギンプールと館内リニューアル |
新ペンギンプール |
朝一番に来ました。 エントランスの売店前、ペンキを塗り直したようです。 ノルウェー語の『入り口』は『inngang』。 |
入り口の入館料表示。土日と学校休み中は入館料が高くなります。 1ノルウェークローネはこの時で約15円でした。 |
イベントスケジュール。週1回のものもあります。 ペンギンフィーディングは午後2時なので、今回も残念。 |
ショップのカウンターでチケットを買います。ショップの壁にはペンギンが。 |
ベルゲン水族館案内図。入り口は上の方にある白丸1。 白で囲ったエリアがペンギンです。左が旧プール、右が新プール。 Page Top |
入ってすぐ右手に見えるペンギンプールには特に変化なし。 このコウテイ親子は、おなじみの募金箱ではありません。 |
正面に見える水族館本館の建物。 |
白く見えるのが本館。その左奧に見えるのが、新ペンギンプールの水中窓。 手前の水中窓はアシカプールです。 |
上の写真で奥に見えていたのが、この窓。 左手に新プール入り口の階段があります。 |
ジェンツーが泳いでいます。 |
無骨な配管が目立ちます。 |
水族館本館に入ると、正面の左側に金魚を展示している部屋があり、 ここにペンギンプールが見える水中窓があります。奥に見えるのがそうです。 |
上の窓からは陸上のペンギンが見えるはず、ちょうどペンギンがここにいれば。 |
で、外の階段を上って新プールに向かいます。途中イルミネーションが点灯中。 |
階段を上がると右側がプール。プールのフチにジェンツーがいました。 |
低い日の光が幻想的。 |
屋内から見た上の窓です。あ〜、中から見た時には並んでなかったのに。 |
さらに奥に進むとこんな風景。丸石は世界共通でペンギンにウケるのでしょうか。 ペンギン飼育場の階段は、観覧側(手前)にも続いています。 |
上の写真を獲ったポイントを見下ろしたところ。右の方からやって来ました。 さらに、プールを横切って橋がかかっています。 |
左岸から橋を渡って、スロープを上ってきました。振り返った眺めです。 |
てっぺん、つまり水族館の屋上まで登りました。プールの向こうに海が見えます。 |
反対側を向くと、入り口方面が見えます。噴水の向こうに旧プール。 |
望遠だとこう見えます。 屋上はテーブルと椅子を備えたピクニックエリアになっています。 |
プールサイドに戻ってきました。 |
陸場には巣台が置いてあります。真ん中にいるのは、カモメの亜成鳥。 |
いろんな色の小石を入れた巣と、 |
白い石だけが入っている巣があります。ペンギンの好み?飼育員さんのしわざ? |
旧ペンギンプール |
お天気はいいのですが、建物の影に入ってペンギンプールは暗い感じ。 |
繁殖シーズンは終わりましたが、まだ巣に屋根がかかっています。 |
亜成鳥がいます。足が黄色でなくてピンク。そういえば、オトナもピンクっぽい足。 |
元気に泳ぐグループ。 |
陸上でまったりするグループ。 後ろに見えている階段は、アシカプールの入り口です。 |
首なしペンギン。 |
ベルゲンは雨が多いので、巣に屋根をかけるとヒナの保護に効果的なのでしょう。 |
旧プールの奧側は深くなっています。 |
もさもさ換羽ペンギンもいます。 |
「秋の兆し」というわけで、冬に備えて新しい羽に着替えるための換羽中ですという説明。 |
館内もリニューアル ニシキゴイ。カナダのバンクーバー水族館でも見ました。 |
円形ホールに並ぶ小水槽。ベンチつき。 |
こういう形式の展示を「汽車窓」と呼ぶのだそうです。 |
水槽の1つ。御子様向けアレンジでしょうか? |
熱帯コーナー。よく見ると、 |
かわいいワニさんが浮かんでじっとしています。 |
熱帯魚と、 |
巨大なワニさん。 |
いきなり白くま!の剥製。後ろはオオカミ。ワシもいます。 |
ちょっとだけトンネル。 |
さりげなくフロアーに横たわるオサガメ剥製。暖かい海に棲むウミガメです。 |
ギネス認定の「世界最高齢ペンギン」イワトビ・ロッキー君の剥製も健在でした。 前回も書きましたが、29歳4ヶ月では日本各地の御長寿ペンギンには及ばないんじゃ? |
ハトが噴水に水浴びに来ていました。 |
その他: 2015/09/22 |
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