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浅虫水族館 Page 2

長寿個体比率が増えました

線路沿いのペンギン看板、健在でした。
ペンギン、イルカ、ヨットが並んでいます。
以前は水族館本館の手前に何か建っていたような気がするのですが?
祝・入館者1000万人達成!
100円が戻るコインロッカーに、ペンギン。
顔出し写真のペンギン親子。お子供衆は納得するのでしょうか? もうちょっとリアルさがほしい。
変わらぬ佇まいのペンギン展示。
この黄黄ちゃんが活発で目立っていました。
わしわしと団体で泳ぎます。
器用に立ち泳ぎする個体も。
悠々と泳ぐ黄黄ちゃん。
数羽が陸地からプールを眺めていましたが、
1羽を残してみんな飛び込みました。

残ったのは、換羽が近いのか羽がボサボサの個体。

解説給餌タイム

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  さあ餌バケツの登場です。

お食事は3コース。イカナゴ、うろ覚えだけどアジ?、そして大好物サンマの半切り。

人気のないイカナゴから与えるのだそうです。
サカナを持った飼育員さんの手と、ペンギンたちのクチバシの向きとにご注目を。

しっかり目で追っています。
お、上の方行ったで。
来る来る!
キタ~!
手で持ったサカナも食べます。

最後に出るサンマには大興奮してました。
立ち去る飼育員さんを追っかける個体もいます。
プール前の個体紹介パネル。

9羽のうち5羽が20歳以上です(ラベルが貼ってある)。1989年生まれが2羽、92年生まれが3羽。
最も若いのは、2004年生まれの赤青君。2000年生まれの黄黄ちゃんとペアになっているそうです。

イルカショー
イルカショーではカマイルカ2頭とバンドウイルカ3頭のチームが活躍します。

こちらはカマイルカ。
バンドウイルカ。

イルカショーは満員、立ち見でも入れないほどの人出でした。

その他:

8月の日曜日、家族連れで賑わっていました。人が多かったので、ペンギン飼育場の全景を撮影することはできませんでした。見たところは前回(2008)から変化はないようです。

前回の訪問時には2羽いたイワトビの姿が見えず、紹介パネルにもありませんでした。すでに高齢だったので、死亡したのだとしても不思議ではありません。

フンボルトは高齢個体の割合が高くて、繁殖が心配です。ただ、公式Facebookによりますと、昨年は無精卵ながら産卵があって抱卵意欲も充分だったそうで、今年はうまくいくようにと巣箱を新しくするなど環境を整えているそうです。

2004/08/24


オマケ写真



年齢差もあるけど、換羽前と換羽後で見た目がずいぶん違います。


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