浅虫水族館(青森市) Page 1 本州最北端のペンギン |
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JR浅虫温泉駅から徒歩10分。途中の歩道沿いの柵には、水族館の生き物がデザインされています。 | |
水族館正面。徒歩だと、広い駐車場端にあるレストラン&お土産の建物の裏手を通って行きます。 レストランまたはお土産売り場はいつでも営業しているわけではありません。ご利用は事前に営業期間および時間のチェックを。 |
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入館すればペンギンまっしぐら。フンボルトとイワトビがいます。屋内のみの展示です。 写真中の指印は、お隣とのプールの仕切り。アクリル板なので、お互いに見えます。 |
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仕切の前でなぜか油断なく隣人の出現を待ちかまえるフンボルトですが・・・ | |
フンボルトがふとこちらに気をとられたスキに、お隣がぬ〜っと頭を出してすぐ引っ込みました。ゴマフアザラシです。 | |
仕切のあたりから全体を眺めるとこんな感じ。フンボルトは現在16羽。 | |
集団でプカプカ泳ぐフンボルト。 | |
イワトビは2羽。こちらは高齢のオス。 | |
記憶が正しければ、青いバンドがメスだそうです。水中正面姿。 | |
後ろから。イワトビの足裏は黒いですが、全体が真っ黒なわけじゃないのですね。左右で黒さも違うし。 | |
ラブラブでもなし、仲が悪いようでもなし。びみょ〜な距離をとっています。 | |
給餌タイムは解説つき。エサは手渡し、投げ渡し、水中投げ入れと、それぞれのお好みに合わせているようでした。 |
その他: ペンギンは「海獣館」というセクションにいます。アザラシとペンギンとラッコ水槽の3連チャン。水がとてもきれいです。観覧スペースにはベンチがあり、ゆったりと座って眺められるようになっています。 ここもアクリルを拭き掃除できる構造ではないので、水滴後が多くて撮影向きではありません。ペンギンの動きをじっくりと観察して楽しみましょう。 April 2008 |
オマケ写真
プールサイドでミュージカルふうにポーズを決めるフンボルト