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おたる水族館 Page 5 [ジェンツーのお散歩]

この冬の入り口モニュメントは、横に長い記念碑形です。イルカのレリーフ、壇上にはサカナを手に元気いっぱいのジェンツー。
お散歩会場でもジェンツーが楽しげ。
こちらはペリ館あらためジェンツー冬季出張所。ですが、あれ?フンボルトではありませんか。
さほど寒そうにはしていません。でも泳ぎません。警戒しているのかも?

ガラス囲いの中には雪はありませんが、外にはもちろん雪が積もっています。

主役のジェンツーは、奥の方にちらっと写っています。
お散歩コースが昨シーズンより長くなっていました。図で一番下の通路は往復通るので、移動せずに近くで2度見られます。
(ピンクの部分が観覧ゾーン)
急な坂を下りきったところです。先頭はお父さんのダディ君。
スタスタと快調に歩きます。もうちょっと道草喰ってくれるといいのに。
休憩所で一休みしたら、引き返します。急坂を上る前にまた一休みしてくれました。
出張所に戻ってきました。写真右上の茶色い部分が跳ね橋式の出入り口。

このスキに逃げ出すフンボルトはいないのでしょうか。
ジェンツーの次はフンボルトの出番。ガラス前に特設ステージが置かれ、3羽登場。

クチバシや首、フリッパー、足など、ペンギンの体について実物解説が行われます。

当人たちは、ガラス越しに見える仲間が気になって〜。
こちらは本来の「ペリ館」住人。屋内でストーブにあたる姿でウケを取ります。

大きなペリカンが、宮島からやって来たペリ太君、さっそくサツキちゃんとペアになっています。

人に慣れていたペリ太君ですが、ここに来て豹変。特にサツキちゃんに近づこうとする人を過激に攻撃してくるそうです。

その他:

フンボルトを登用したペンギンの解説は、なかなか良い企画です。でも、ステージが低いので、周りに人が立つと、大した人数でなくても見づらくなってしまいます。もう一工夫欲しいですね。それと、前列はしゃがむ気配りも。

January 2009



フンボルトペンギンの持ち方講座

まずは、あまり嫌がらない個体の持ち方。

若鳥くん、慣れた感じでおとなしく持ち上げられています。足は自然に伸びて、リラックスしているように見えます。
こちらも通常の持ち方です。でも、かなりジタバタするフンボルト君。身体に力が入っています。特に、足。
そして、暴れる個体の持ち方。フリッパーの付け根を握り、後ろに引っ張り気味にしています。これだと暴れられませんが、足はバタバタ。

なんだか、捕まってお縄になった下手人のようです。




オマケ写真



急坂を駆け上がるジェンツー一家。

 


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