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Living Coasts 訪問記一覧

Living Coasts への行き方 (2018/02)





(Open StreetMap に書き込み)

Living Coasts は、Torquay (トーキー)というリゾート地にあります。(青文字)
アガサ・クリスティゆかりの地でもあります。

参考までに、ピンク文字はコッツウォルズのボートン・オン・ザ・ウォーター。ここには
Birdland があります。イギリスではエディンバラ動物園と並ぶキングペンギンの飼育地。
(羽数はバードランドのほうが多い)





ロンドンから行くには、London Paddington 駅から。
頑張れば日帰り可能です。切符を現地で買うなら、
Torquay までの Off-Peak Day Return が安い。ラッシュ時を外した往復切符です。
だいたい9時を過ぎたら使える路線が多いです。
窓口では、帰りは当日か翌日以降か、尋ねられます。

写真はパディントン駅1番ホームにある『熊のパディントン』銅像。





この線は Great Western が運行しています。
この写真の列車はとても古い手動式ドアのタイプで、旧カラーの青色ボディーですが、




最新型はこれ。日立製です。新カラーは濃緑色になっています。旧型車両も塗り替え中。

Paddington から Newton Abbot まで2時間半から3時間。





Newton AbbotPaignton 行きのローカルに乗り換え、2つめの駅が Torquay
所要時間は11-12分。トータルで、ロンドンから3時間前後です。

Newton Abbot では乗り継ぎ客が多いからか、本線が多少遅れても待っててくれました。
写真はトーキー駅に着いた列車。




(Open StreetMap に書き込み)

駅からの道筋はこんな感じになります。星印がゴール。
マリーナの陸側は公園になってます。公園を抜けたら、橋を渡ると近道。





トーキー駅。駅を背に、海の方へ向かいます。Living Coasts までは徒歩25分くらい。



 

写真右手奥が駅。駅から進んでくると、すぐに右手にグランドホテルがあります。
道は海に突き当たります。ここで左へ。(白矢印の向き) あとはひたすら海沿いに歩きます。





だいぶ来ました。湾の向こう側、白い建物が駅前のグランドホテルです。





公園で振り返った眺め。やっぱりグランドホテルが目立ちます。





現在は使われていない『パビリオン』と呼ばれる建物。再利用が検討されているそうです。





マリーナ越しに前方を眺めると、目的地が見えています。
高いネットとその手前の白い建物を目指して頑張りましょう。
このまま海沿いを行き、右手にある橋を渡ります。(ちょっと写っている)





橋を渡ったら右手に入り口ゲートが見えます。目的地はその左奥に。

手前のトイレは Living Coasts のトイレではありませんが、無料で使えます。
こちらだけ見ると通りの突き当たりなので寂しい感じですが、振り返れば





ショップやファストフード店などが並んでいます。フィッシュアンドチップスの店もあります。
(この通りを進んで三叉路を右に行くとトーキー博物館があります。)





で、これが目的地。ペンギンが待ってます。早く入りましょう。



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