志摩マリンランド Page 6 (2010/10/27) |
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給餌タイムでもないのに、一ヶ所に集結するフンボルト属。 | |
こっちの方には誰もいません。理由はわかりません。 | |
イワトビも健在です。 前回の写真では着古した茶色い羽をしてましたが、今回はこんなに綺麗。若返ったように見えます。 |
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プールのフチに立って伸びをしたり、 | |
プールに浮かんで羽づくろいしたり。元気そうです。 | |
秋はフンボルト属の恋の季節。 マイホームに必要な資材を集めるフンボルトの姿も見えます。 |
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こちらはケープのペア。 背中に乗っかろうとしましたが、 |
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転げ落ちました。 | |
素早くハラを下にして立ち上がろうとしています。 メスの体勢にはほとんど変化がありません。一瞬のことだとおわかりいただけるでしょう。 |
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「あ〜びっくりした。」 「ほんまやわ〜。だいじょ〜ぶやった?」 やっぱり仲良しです。 |
キングペンギン飼育室
矢印のところが、キングペンギン飼育室。キングの避暑ルーム(バックヤード)です。 見学用窓から見られるようになっています。 Page 4 に、窓の写真があります。 |
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いました。中は広くありませんが、清潔でプールもあります。 右が赤色ちゃんです。 |
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なぜかフンボルトが同居しています。もうフンボルトにも冷房が欲しい酷暑の季節ではないのに? 横向いているのが赤色ちゃん。 |
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実は、フンボルトは遠足園児とのふれあい要員で、ここを控え室に使っていたのです。 キングはフンボルトの存在を気にしていません。 奥の背中を見せている方が赤色ちゃん。 |
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こちらは控え室から連れ出されたフンボルト。飼育員さんのあとを小走りでついていきます。 仕事に精出す働き者フンボルト。足の上げ方とお尻が、とってもキュートです。 |
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「お、こっちか。」 ちゃんと曲がるべきところで曲がります。 向こうから別の飼育員さんもやってきました。 |
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「ここやな。」 定位置に置かれたマットの上にのって、 | |
「よっしゃ〜。」 ポーズを決めて、ふれあいの準備完了。 このあと、園児たちが順番に背中を撫でるのです。 |
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ふれあいイベントが終わり、出演者が控え室に戻ります。 飼育員さんは、ドアを開けてペンギンを柵の向こうに下ろし、一瞬でドアを閉めました。 |
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奥が赤色ちゃん。柵のところに走ってきて、飼育員さんが消えたドアの方を、しばら〜く見つめていました。 青君は赤色ちゃんについて来ただけ。 |
その他: キングの赤色ちゃん、バンドが見えない側からでも、態度で見分けがつきます。もう一方のキングに背を向けたり無視しているようなのが、赤色ちゃんです。 そして、後を追いかけたり相手に近づきたそうにしているのが青色君。 青君のプロポーズ大作戦は苦戦中。隅っこの壁に向かって立つ赤色ちゃんの背中にそっとフリッパーをそえてみても、スルリと逃げられてしまうのでした。頑張れ青君。 キングの爪がずいぶん長くなっていました。早く切ってもらえるといいですね。 October 2010 |
オマケ写真
毎回写してしまいます。橋を占領するフンボルトペア。金網はうっとおしくないのでしょうか。
1年前は、若鳥君が同居してました。