仙台うみの杜水族館 Page 2

仙台うみの杜水族館　(2015/09/04)
水族館案内

水族館入り口は建物中央あたり。右手にチケット売り場。シャトル乗り場は建物の右側にあります。

2015年９月４日に訪問した時は、館内にコインロッカーも荷物預かりもありませんでした。シャトルが出るＪＲ仙石線中野栄駅には、改札内に少しだけコインロッカーがあります。

館内にはカフェテリアがありますが、ファミレスなどが近くの道路沿いにありますので、再入場スタンプを押してもらって館外でお食事をとることもできます。

2015年春に閉館したマリンピア松島水族館の生き物を引き継ぎ、さらに多種多様な生き物と合わせて2015年７月１日にオープンしました。生き物展示だけでなく、地元の漁業についての展示もあります。

　

	マボヤのもり東北名物ホヤの養殖を水槽内にホンモノで再現。
	大水槽２フロアーぶち抜きの大水槽。１階２階どちらからでも見られます。階段ベンチでゆっくり座れるのもありがたい。カニが泳ぐのを初めて見ました。それがサメや大型のサカナに食われているのを見るのも、初めてのことでした。上の方に見えるのはイワシの群と、お掃除中のダイバーさん。
	北の海女名高い『北の海女』の漁具など実物資料展示。
	大漁　宝のうみうみの杜漁港の水揚げ光景を紹介。大漁旗は「うみの杜丸」「モーリー丸」などオリジナルです。
	カキの養殖もあります。
	マンボウ
	１階を回り終えると、いったん屋外の通路に出ます。ここは「里・川」の生き物展示。
	通路を進むと、何かが頭上を走り抜けました。
	リスです。山里の生き物ですね。
	再び建物に入り、２階にあがって、ペンギンのいる「海獣ひろば」に向かいます。
	ショータイムが近づくと、席は園児や児童で埋まっていきます。奥に見えるバス駐車場、バスの台数がどんどん増えます。
	マリンピア松島水族館のイロワケイルカも健在。
シャトルバス	Page Top
	公共交通機関を利用する場合、ＪＲ仙石線の中野栄駅から無料シャトルバスが便利。この看板は水族館の乗り場。中野栄駅では、バス乗り場にシャトルが止まります。運行時間は　9:00 - 16:00で、30分間隔、ただし12:00と12:30は運行なし。満員になると乗車を締め切りますので注意。また、三井アウトレットパークから歩けば10分少々。
	シャトルにはイワトビペンギンのペイントが。
	横から見たイワトビシャトル。
	中野栄駅の階段。ペンギンはフンボルトとエンペラーが描かれていますが、もちろんエンペラーは仙台うみの杜水族館におりません。
	こちらは水族館の海水運搬車。