長崎ペンギン水族館(長崎市) |
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ペンギンバルーンがお出迎え。巨大キングくん、ここにしがみついていたのは、風が強かったからでしょうか。 | ||
キングがパレードに出発。ペンギン専用通路を通って、2階から降りてきます。 | ||
見よ、美しきこの白いボテ腹! 広場を練り歩きます。団体ですぐそばを通るので、うれしい〜! |
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みごと橋が渡れましたら御喝采。 あ、そっちじゃない〜〜(^^;) 。1回目はコースがそれて、橋の横を通っちゃいました。 |
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2回目は、ほらこの通り!うまくいきました。もちろん、大ウケ! まっすぐ歩いていって、たまたま橋があったらそのまま渡ってしまう、って感じです。いかにもペンギンです。カワイイです。 |
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枠の中に入って、一休み。撮影タイムです。 自分だけ逃走しようとしたりするヤツがいないのが、キングの不思議なところですね。 |
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マカロニのドリーちゃんは今やちょとしたセレブ。 でもドリーちゃん、いっしょに出てくるのは好きだけど、いざパレードとなるとあまり活発じゃないそうです。 |
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展示室に引き上げます。専用通路を引き返し、2階の廊下には組み立て式スロープが用意されていて | ||
展示室裏側にある入り口からぞろぞろと入っていきました。この「ぞろぞろ」感が、キングの魅力と申せましょう。 入ったところには、透明な液体が浅くはってあるのが見えました。消毒液かな? バイ菌を持ち込まないように、足をキレイにしましょう〜、って。 |
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こちらは展示室表側。手前で頭を下げているのは最年長のキング、ペペちゃん。1977年生まれ。 目立つ隅っこ(直角2面ガラス)がお気に入り。あまり移動しません。高齢のため視力が衰えているそうです。 こんなふうに、やさしくぺぺちゃんのお相手をしているペンギンさんが。クチバシでそっと背中をちゅくちゅくしたり。いったい、何者? |
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給餌タイムです。 スタッフに群がる勢いは、これまで見た中で最高。おしりや足をつっつくヤツの数もずっと多い! 飼育員さんが移動すると、ぞわわわ〜っとついていきます。 |
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水深4メートルの潜水プール前にたたずむキング(の置物)。本物よりも頭1つぶん大きいですが、めちゃリアル。 | ||
屋外飼育場、マゼランの側が気になって仕方ないフンボルトたち。スキがあると不法侵入するそうです。 となりの区画はよく見える? 右側のマゼランたちは興味なさそうですけど。 |
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こちらはケープの食事風景。すごい迫力です。 | ||
夕刻、ペンギンバルーンのお片づけ風景。こうしてみると、白いボテ腹がやっぱりでかい。 | ||
その他: さすがに「ペンギン水族館」、ペンギンの展示が充実してます。 売店のペンギングッズも豊富。惜しかったのは、ペンギンパンケーキが食べられなかったこと。生産が注文に追いつかない!状態で、バスの時間が迫ってきて、あきらめました。 February 2005 |