宮島水族館 Page 3 [リニューアルオープン] | |
ペンギンプールは2F屋外にあります。渡り廊下のような観覧通路には断熱材入りの屋根があるので、夏でも楽に観察できます。 手前の四角錐の部分、てっぺんには輝くペンギンが。 | |
反対側から全体を見たところ。旧飼育場よりかなり小さくなりました。 プールの上には、可動式の日よけがしてあります。 | |
岩場を模したレイアウト。プールは通路の幅よりも広く、 | |
通路の一部は床が透明なので、足下を泳ぐペンギンが観察できます。 | |
1Fから見ると、こうなります。頭上を飛ぶペンギン。 | |
1Fは半トンネル状になっていて、プールの底まで見られます。けっこう深い。 左手、子供たちが集まっているところは、 | |
1Fペンギンプールです。通路の角にあって、2面がガラス張り。 壁の右端に、バックヤード出入り口があります。 | |
角を曲がったところからの眺め。ちょうど飼育員さんが入ってきました。 プールが浅いですね。ここはふれあい要員の専用プールなので、連れ出しやすいようにしてあるのでしょうか? | |
ふれあいペンギンの名簿。バンドの色は、青、白、黄、赤、緑、黒の6色だと思いますが、写りが悪くて・・・。 | |
ふれあい終了で引き上げるケイ様(性別はわかりません)。 | |
通常のふれあいイベントが終了したあと、TV撮影がありました。 しゃがんでいるのがレポーターさんです。 | |
撮影用に選ばれたのは、美少女つばさちゃん。前回訪問時になでなでさせていただいたペンギンさんです。 「女のコですか、だから、フワフワやわらかいんですね〜?」というようなことを言いながら背中をなでるレポーターさん。 換羽したての個体はみんなフワフワです。 | |
2Fのメインプールに戻りまして。 岩の上から飛び込もうとする個体。 | |
段差を飛び上がる個体。 | |
ともに換羽中のペアらしき2羽。 換羽後半に入った左側個体は、皮がたるんで二重ハラになっています。 | |
換羽したての2羽。ピカピカでスリム、お顔のピンク部分が白っぽいです。 | |
ゆったりと泳ぐ姿も。 | |
狭い窓辺にはまり込んで遊ぶ個体。身体の大きなオスです。見守っているのは、奥さんでしょう。 | |
外側から見たところ。 | |
しばらく遊んでいましたが、とおっと飛び出しました。 | |
こっちを向いたオスの顔が、得意げです。 たぶん、彼らは後ろにある巣穴の住人でしょう。 | |
ペンギン物件 |
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左から、フンボルト、コガタ、募金エンペラー親子、エンペラー、イワトビ。 募金親子だけが立体で、他は板状です。 | |
かわいいレリーフ状フンボルト。 これと上の写真は館内です。どこにあるか探してみてね。 | |
JR桟橋にある広告看板。 | |
同じく英語版。 「宮島水族館は瀬戸内海をテーマとする唯一の水族館です」は、合理的な英訳だと思います。 スナメリがなんとも可愛らしいです。 | |
看板がもう1枚。新プールのペンギンが出てます。 |
その他: 夏休みまっただ中のリニューアルオープンとあって、さすがに大変な混雑でした。道路沿いに伸びる建物の長さいっぱいの入館行列。暑さ対策のテントとミスト設備がありがたかったです。 換羽中の個体が多かったので、泳いでいる個体は少なく、したがってせっかくの深いプールも底まで潜水してくる個体は見られませんでした。今後に期待しましょう。 2Fペンギンプール前は、屋外なのが敬遠されたのか、とてもすいていました。気兼ねなしにゆっくり眺めてきました。 1Fプールはふれあい会場の横で、人通りが多いです。今回ふれあいイベントは時節柄お子様優先の雰囲気で、ちょっと遠慮。イベントスケジュール表は入館時にもらえます。 軽食コーナーがありますが、以前の食堂よりもかなり規模縮小したようです。廊下にすごい列ができていました。 2011/08/04 |
おまけ写真 1
メインプールを1階から見上げると、とっても涼しげ。
明るい水面をバックに、白いハラが黒く見えます。
おまけ写真 2
今はなき思い出の旧ペンギンプール
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