宮島水族館 Page 1

	宮島へはＪＲ宮島口駅からフェリーで。なんだか奈良公園めいた眺めですが、鹿たちの後ろの建物はフェリーターミナルです。
	水族館入り口。左側に見えるオブジェは、スナメリと泳ぐ少女、のようです。
	ペンギン目指して進んでいくと、大きな水槽。フンボルトが数羽泳ぎ放題に泳いでいます。でも、ペンギンプールにしては・・・？じつは、先頃老衰で死亡したイロワケイルカの水槽だったのだそうです。
	屋外に出ると、お洒落なペンギンプールが。一見リゾート施設のようではありませんか。巣小屋の赤い入り口屋根が可愛い。さすがにテント張りではなくてコンクリートに着色してあるようですが、雰囲気は抜群ですね。
	黄色いパラソルの下で思い思いにくつろぐペンギンたち。
	若鳥くん２羽。目視によるカウントで11羽いましたよ、若鳥くん。
	こちらは、お散歩要員の基地。フェンスで仕切って、モモイロペリカンと同じ屋根の下に暮らしています。カラスなどを防ぐためでしょう、白いフェンスと屋根の間にも細かいネットがぴっちりと張ってあります。
	上の写真で黄色枠を拡大。お散歩ペンギンのメンバー紹介です。それぞれの名前、バンド色、性別、性格や特長が、写真に添えてあります。
	緑色枠を拡大。ペンギンの換羽の説明掲示です。左のペンギンは、写真に本物の羽を貼り付けてあるので、横縞柄に見えるのです。その上から全体をラミネート加工した力作です。

その他：

ペンギンプールのフェンス際は、給餌体験が行われそうな構造になっていました。

ＨＰによると、お散歩の途中にはタッチングもあるそうです。でも、私が行ったときは鳥インフルエンザ予防対策のためにペンギンイベントは行われていませんでした。

この水族館ではフンボルトの繁殖に力をいれているそうです。毎年１０羽前後が生まれているとか。がんばれ、フンボルト～！

宮島水族館ＨＰの「マガジン」はオススメです。ペリカンとペンギンの友情、巣小屋大掃除など、ペンギン関係の興味深いエピソードも。

February 2006

	宮島へはＪＲ宮島口駅からフェリーで。なんだか奈良公園めいた眺めですが、鹿たちの後ろの建物はフェリーターミナルです。
	水族館入り口。左側に見えるオブジェは、スナメリと泳ぐ少女、のようです。
	ペンギン目指して進んでいくと、大きな水槽。フンボルトが数羽泳ぎ放題に泳いでいます。でも、ペンギンプールにしては・・・？じつは、先頃老衰で死亡したイロワケイルカの水槽だったのだそうです。
	屋外に出ると、お洒落なペンギンプールが。一見リゾート施設のようではありませんか。巣小屋の赤い入り口屋根が可愛い。さすがにテント張りではなくてコンクリートに着色してあるようですが、雰囲気は抜群ですね。
	黄色いパラソルの下で思い思いにくつろぐペンギンたち。
	若鳥くん２羽。目視によるカウントで11羽いましたよ、若鳥くん。
	こちらは、お散歩要員の基地。フェンスで仕切って、モモイロペリカンと同じ屋根の下に暮らしています。カラスなどを防ぐためでしょう、白いフェンスと屋根の間にも細かいネットがぴっちりと張ってあります。
	上の写真で黄色枠を拡大。お散歩ペンギンのメンバー紹介です。それぞれの名前、バンド色、性別、性格や特長が、写真に添えてあります。
	緑色枠を拡大。ペンギンの換羽の説明掲示です。左のペンギンは、写真に本物の羽を貼り付けてあるので、横縞柄に見えるのです。その上から全体をラミネート加工した力作です。