Aquarium

他の水族館・動物園

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まずは館内を一回り




向こう左側に見える入口から入ってきました。ここはチケットカウンターです。

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チケットを手にしたら、順路に従って３Fまで進みます。

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２Fまで上がりました。もう一つ上へ。
ペンギンはこの階、奧の左手に見えているガラスの外にいます。

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３Fのオープン水槽が海とつながって見えます。日本海テラスのうみがたり大水槽。

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日本海ですから、ちゃんと佐渡島があります。日本海のサカナも泳いでいます。

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イルカプールをのんびりと泳ぐカマイルカ。ショーもあります。

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カマイルカをじっくり観察できるデッキあり。

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イルカプールの近くには『フレンドプール』があって、アザラシがいますが、
突き当たりをよーく見ると、

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ペンギンがいます。換羽個体がここで過ごしているようです。

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見えました。旧羽がモサモサです。奧の個体はあと少しで換羽終了。

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奥の方にもいます。４羽ほどいました。

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２Fに降りてきました。きれいな水槽ですね。

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うみがたり大水槽の水中部分は、こうなっていました。

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水中トンネル。

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進んでいくと、ペンギンの案内オブジェが。

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いよいよペンギンです。
ペンギン展示は『マゼランペンギン　ミュージアム』と名前がついてます。

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マゼランペンギン　ミュージアム
屋外



外の飼育場が端から端まで見えるようになっています。
ガラスに向かって右手に出入り口があります。
ガラスの枠の所に立っているお洒落な白いペンギンのプレートは、

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反対側から見ると黒。

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外に出てすぐに左の方を見ると細長いプールが。

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出口から伸びる見学用の板張り通路。
ペンギンのいるエリアとは区切られています。

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よく見ると、木立に隠れてマゼランがあちこちに。
ちょっとした遮蔽物があるとペンギンが安心して過ごせます。

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通路は左の方に曲がっています。仕切りの向こう側に１羽立ってます。

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通路の右手には擬岩の岩場と巣穴、左手は建物に沿ってプールがあります。

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プールに続くスロープに佇む亜成鳥。

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プールを泳ぐマゼランたち。

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あちこちに亜成鳥がいます。繁殖は順調な様子。

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擬岩の巣穴は使われていません。
かつてはペンギンもこの通路を通っていましたが
ペンギンの安全を確保するために人とペンギンのエリアを分離したそうです。

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通路の奥の方はデッキになっています。

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デッキからもと来た方を見たところ。右手はプール。
左手側、木の生えた陸場はずっと続いていて、かなり広いです。

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わしわしとかたまって泳ぐペンギンたち。

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いっせいに上陸スロープに向かいました。

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すごい勢いで水から上がってきます。

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行き先は餌バケツ。

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セルフでバケツの中身を取って食べます。

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どんどん集まって来て、盛り上がるように密集していますが、

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少し離れたところのバケツはこんなに余裕の状態。
人間でもこんなことってありそうです。

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まだまだ上陸していく個体がいます。どこから湧いて出てきたのかと思うくらい。

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セルフ給餌が一段落して、泳ぐ個体に個別給餌が始まっています。

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亜成鳥、飛び込もうとしましたが、

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迷っている様子。

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意を決して飛び込む！

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というより、滑り落ちる感じ。

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頭から真っ直ぐに落ちていきました。

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飼育員さんがしばらく全体の様子を観察。全員食べたようです。

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食後の一泳ぎを終えて、また集まって来ました。今度はのんびり。

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飼育員さんが仕切りを開けると、いっせいに通り抜けていきます。

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通路は仕切って人を通行止めにし、ペンギンを向こう側に通します。

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建物側から見ると、こんな様子で引き上げていきます。退勤ラッシュですね。

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それぞれお気に入りの場所でくつろぎます。

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木陰で仲良しのペア。

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マゼランペンギンミュージアム
屋内




１Fには泳ぐペンギンを下から観察できる場所があります。

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逆光で背中か腹かわからないまっ黒ペンギンになってます。

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たくさん泳いでいてもぶつかることはまずあありません。

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横からも見られます。

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だいたい全員同じ向きで泳ぐのは、意識してやっているのでしょうか？

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こんなのぞき窓もあって、楽しめます。

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マゼランペンギンミュージアム
資料展示





屋外展示場ではペンギンが近くまで来るので、守るべきこと注意すべきことがあります。

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屋内通路にあった解説パネル、繁殖について。

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資料展示

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識別タグは各施設で工夫をしていますが、こちらのは複雑な方だと思います。
雌雄の区別はないのでしょうか。

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野生棲息地をイメージした壁イラスト

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マゼランペンギン自然保護区の紹介

飼育場はマゼランの一大野生生息地、アルゼンチンのプンタトンボを模して
デザインされているそうです。

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マゼランペンギンの保全に向けて
―アルゼンチン共和国チュブ州との連携―

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上越市立水族博物館におけるマゼランペンギン飼育の歴史

マゼランの飼育は先代の水族館で1993年に始まったそうです。

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ヒナの成長図解

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たしか、この年は20羽ほど繁殖したとのことでした。

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ペンギンファンとして感謝もうしあげます。

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