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夕食時間帯に入館したら、ほとんど人がいませんで、ペンギン独り占め。
水槽右手にじっと固まるキング発見。抱卵姿勢のようですが。 |
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右が抱卵姿勢の個体。
左の個体は、これ以上近づくと攻撃されるのです。どうしたのでしょう。
岩の上でこちらにお尻を向けて寝転がっているのは、イワトビです。 |
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すい〜っと泳ぐジェンツー。 |
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ケープも参加。
給餌前、水面の同じところをぐるぐると泳ぐ謎行動のケープがいました。
Movie 179 |
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給餌タイム。ケープの亜成鳥が上手にサカナを受け取っています。 |
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お次はイワトビ。
ただ今成鳥が食事中です。「ちょっと待って」と制止されるイワトビの亜成鳥。 |
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左がケープ、右がイワトビの亜成鳥。 |
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この成鳥は、親でしょうか? |
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夕焼け山を背景にキメるケープ亜成鳥。 |
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岩山のてっぺんで仲良しケープ。 |
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近寄った相棒にクチバシを突き出す、不審キング。
「そんなせんかて・・・。」戸惑っているふうな相棒。 |
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お掃除がやって来ました。
温和しく場所を明け渡す相棒キング。
不審キングは近くで動くものには何でも攻撃しますが、抱卵姿勢を崩しません。 |
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「王様、掃除しますからどいてください。」
「無礼者!」 飼育員さんの足にクチバシ攻撃! |
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「むぐぐ・・・!」 クチバシを封じられました。(握られた)
胸の筋肉が割れてます。すごく力入ってます。 |
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「むぐぐぐ・・・!」 さらに力が入ります。『北斗の拳』みたいな胸筋。
飼育員さんはクチバシを右手に持ち替え、左手をキングの側面にかけて、 |
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キングを回転させます。
キング、タマゴを離すまいとハラにもグッと力が入ります。 |
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首を伸ばしたりして抵抗しますが、クチバシを封じられてはどうすることもできません。 |
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90度向きが変わりました。 |
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今度は飼育員さんの左手がキングのおしりのあたりに。
そのまま押して前に移動させます。 |
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ずるずるずる・・・。 |
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マットの位置と比べると、80〜90センチくらい動いたでしょうか。 |
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飼育員さん、キングから手を離しました。
激しく攻撃するキング。
それをかわしつつマットを取り上げ、 |
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持って行きます。
マットに怒りをぶつけるキング。 |
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やれやれ、一騒動でした。
左が抱卵姿勢のキング。最初よりも見えづらい位置になってしまいました。 |
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イワトビ岩のどちら側から見ても、ハラの下の観察は不可能。 |
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飛び込みそうな素振りで飛び込まないケープ。 |
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夕焼けにたそがれるジェンツー。
アクアスタジアムは静かに夜になっていくのでした。 |