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志摩マリンランド(三重県志摩市)





仕切が低くて、広々した飼育場がよく見渡せます。プールと陸地が複雑な形にレイアウトされています。すべり台や階段があるので、運がよければなにか「芸」が見られるのかも。

ペンギンタッチは普段はプール前(屋外)で行われるようですが、悪天候のためロビーに会場が設けられました。ブルーのシートは、床が汚れないよう、うんち対策かな。

犬用のキャリーケース(写真の赤い物体)入りで登場したフンボルトくん、まずは即席バリケードの中をうろうろキョロキョロ。キュートです。

飼育係さんがペンギンの胸に手を当てています。さわる人は背後から接近して、背中をなでます。ペンギンは飼育係さんになでられていると思って、平気なのでしょう。


手触りは、想像していたよりもずっと硬くて、イ草マットのようでした。換羽前だから、というお話でした。(でも相棒は異なる解釈をしていたので、真相は闇の中です。←頼りないヤツらだ)

写真のように、ケープは黒いけど、マゼランとフンボルトはどれも茶色っぽかったです。やっぱり換羽前だから?  イワトビとマカロニは・・・、はて、どこにいたのかな?




その他:
私が行ったときは雨とすごい風で、じっくりと見ていられませんでした。
写真は、雨が一瞬おさまったときに、建物から走り出て撮影しました。

換羽後の手触り確認も含めて、またゆっくり見に行きたいです。

May 2004



志摩マリンランド [再訪]

ペンギンイベント: ペンギンお遊びタイム

な、なんと。給餌タイムがちょっとしたペンギンショーになっているとは〜〜! 前回は雨だったので行われておらず、HPにも載ってなかったので、気がつきませんでした。

天候やペンギンの体調により行われないことも。

追記: ペンギンお遊びタイムは、その後実施されているのを確認しておりません。

秋晴れの、のどかなペンギン島。
飼育員のお姉さんが、餌バケツを手に登場。たちまち、ぞわわわわ〜〜っと集まるペンギンたち。
ケープくん、慎重ながらも慣れた足どりですべり台の階段を登っていきます。
頂上でサカナをもらって、食べたら、あるいはくわえたまま、プールの水面までイッキに滑り降りる。(すべり台には放水しています。)
ケープくん、いなせな滑り姿です。

2羽目のケープくんの後ろにマカロニ君がいるの、わかりますか? ここに居座り食べるばかりで滑ろうとしないので、ついにお姉さんから強制執行をうけるはめに。
「あ〜れ〜〜」とジタバタしつつ滑っていく姿に爆笑していて、写真が撮れませんでした。
(マカロニ君はこの1年後の2005年10月に死亡しました。合掌)
 
手渡しのほか、いろんなやり方でサカナをあげていました。1段高くなったところで待っていたのはキャッチの名手で、離れた場所から投げられるサカナを次から次へとナイスキャッチ。水中エサが好きなヤツらは、すごいスピードで泳いで行きます。


途中で、ペンギンたちが橋を渡って、見学者側にやってきます。気の向いたヤツらだけですけど。間近で見られて、めちゃカワイイ。手前の茶色っぽいのは、フンボルトの若鳥くんです。
最後はバケツの中身をあけてセルフサービス。これを待っていたペンギンも多かったです。『餅まき』みたいですね。

「階段登ったらサカナあげるよ〜」と誘うお姉さん。「登らんかて、そのうちくれるやろ」と、勤労意欲の低い大部分のペンギンたち。そのギャップが、笑いの素になってます。

October 2004



フンボルト小劇場@マリンランド

 
フリッパーかじかじ

 →
おなかチュクチュク

 →
首筋かいかい

 →
あんよカプカプ
 →
あれ、これ何やろ




ペンギンも(わりと)忙しい




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