のいち動物公園

高知県立のいち動物公園（高知県野市町）
ペンギンイベント：　ペンギンのお食事タイム　土日祝１５：３０アクセス・料金・開館時間等はこちら：のいち動物公園のホームページ：　http://www.noichizoo.or.jp/home.htm ペンギンの種類：　キング、マゼラン（2007年４月、キングは福山市動物園へ転出）
	のいち動物公園は、山間の地形を生かして造られています。かなり広いです。
	キングは何処におわすや？　奥のマゼラン看板を入ったところが、屋内展示場。
	マゼラン看板前で右向け右すると、正面にはこの壁面展示が。台に乗って背比べしてみましょう、なんですけど、みんな身長の図に「体長」の数値が入っています。エンペラー 120cm、キング 90cm、マゼラン 63cm、コガタ 4○cm（判読不能）など。
	キングの屋内展示場です。コンクール写真には雪の屋外にいるキング２羽を写した作品があったから、冬場は外なんですね。
	中が暗く、反射と映り込みで、一瞬よく見えません。多くの人が、入るとまず「あれ、何もいない」と言ってました。でも、ちゃんといます。１羽。
	私がいた１時間以上の間に、たぶん一度も水からあがっていないと思います。写真撮影には不向きな条件なので、クルクル泳ぎ回るキングをひたすら眺めていました。なんだか水鳥みたいなポーズ。水鳥なんですけど。
	これまで見慣れた浮き方よりも、水面上に出てる部分が多いように思います。巨大な胴長のカモに見えます。とても美形のキング、胸の色が薄いのは、まだ若いのかな？
	こちらは屋外飼育場のプール。池の鯉みたいに泳いでいるのが
	マゼラン軍団です。右端は若鳥君。マゼランも、一度も一羽も水からあがりませんでした。ほぼ一斉に顔を上げて息をつぐので、「ぷはっ」という音が大きく聞こえます。
	ロンドン動物園のコンセプトと同じ、自然環境再現タイプのペンギンプール。陸地はコンクリートで固めてなくて、普通の地面っぽく石ころなど転がっており、低木が植わっています。茂みの暗いところに巣穴があります。雰囲気は抜群。でも陸地までは遠いので、陸上姿の観察にはつらいものが。
	上の写真に写っている手すりを右の方にたどると、こうなっています。右端、パーゴラ前はプール側面がガラス張りになっています。
	オマケ。坂道をどんどん上ると、キリンが「放し飼い」になってます。広いよ～。この見学ポイントでは、人間側とはせせらぎふうにアレンジした深い人工水路で隔てられています。

その他：

土日祝は動物のお食事タイムが「お楽しみタイム」となっております。平日は非公開で給餌するのでしょうか？

動物公園の名にふさわしい、広大にしてゆとりの園内。山あり谷ありブラブラ歩いてノンビリできます。

ＨＰでペンギンのアニメスクリーンセーバーがダウンロードできます。でも、目が回る～～。解凍したファイルをクリックしてしまった場合は、ＥＳＣキーでストップできます。

November 2005

高知県立のいち動物公園（高知県野市町）
ペンギンイベント：　ペンギンのお食事タイム　土日祝１５：３０アクセス・料金・開館時間等はこちら：のいち動物公園のホームページ：　http://www.noichizoo.or.jp/home.htm ペンギンの種類：　キング、マゼラン（2007年４月、キングは福山市動物園へ転出）
	のいち動物公園は、山間の地形を生かして造られています。かなり広いです。
	キングは何処におわすや？　奥のマゼラン看板を入ったところが、屋内展示場。
	マゼラン看板前で右向け右すると、正面にはこの壁面展示が。台に乗って背比べしてみましょう、なんですけど、みんな身長の図に「体長」の数値が入っています。エンペラー 120cm、キング 90cm、マゼラン 63cm、コガタ 4○cm（判読不能）など。
	キングの屋内展示場です。コンクール写真には雪の屋外にいるキング２羽を写した作品があったから、冬場は外なんですね。
	中が暗く、反射と映り込みで、一瞬よく見えません。多くの人が、入るとまず「あれ、何もいない」と言ってました。でも、ちゃんといます。１羽。
	私がいた１時間以上の間に、たぶん一度も水からあがっていないと思います。写真撮影には不向きな条件なので、クルクル泳ぎ回るキングをひたすら眺めていました。なんだか水鳥みたいなポーズ。水鳥なんですけど。
	これまで見慣れた浮き方よりも、水面上に出てる部分が多いように思います。巨大な胴長のカモに見えます。とても美形のキング、胸の色が薄いのは、まだ若いのかな？
	こちらは屋外飼育場のプール。池の鯉みたいに泳いでいるのが
	マゼラン軍団です。右端は若鳥君。マゼランも、一度も一羽も水からあがりませんでした。ほぼ一斉に顔を上げて息をつぐので、「ぷはっ」という音が大きく聞こえます。
	ロンドン動物園のコンセプトと同じ、自然環境再現タイプのペンギンプール。陸地はコンクリートで固めてなくて、普通の地面っぽく石ころなど転がっており、低木が植わっています。茂みの暗いところに巣穴があります。雰囲気は抜群。でも陸地までは遠いので、陸上姿の観察にはつらいものが。
	上の写真に写っている手すりを右の方にたどると、こうなっています。右端、パーゴラ前はプール側面がガラス張りになっています。
	オマケ。坂道をどんどん上ると、キリンが「放し飼い」になってます。広いよ～。この見学ポイントでは、人間側とはせせらぎふうにアレンジした深い人工水路で隔てられています。