Aquarium 他の水族館・動物園水族館入り口へ戻る

いしかわ動物園 訪問記一覧

いしかわ動物園 Page 1 (2020/07/13)

トキのいる動物園でペンギン!


雨の中、元気なマゼラン




駐車場にあった案内看板。一番近そうなP4に駐車ししました。正面入り口に一番近いのはP9のようですが、P9は駐車場入口が別になっています。

ペンギンは一番奥の『ふれあいひろば』にいます。




駐車場から正面入り口までは、階段またはスロープ。園内の階段にはスロープが併設されているので、ベビーカーも大丈夫。




階段を上っていくと入場ゲートが見えます。青いコーンは入場券売り場前の待ち列用。この日は雨の平日で人が少なく、貸し切り状態でした。




改札を出ればエントランス広場。広場に面するアシカプールの左側から園路に進みます。




途中いろんな動物を見ながら一番奥まで進むと、ペンギンのいる『ふれあいひろば』があります。ただしペンギンにふれることはできません。この看板の向こう側、右手に入ると、




ペンギンがいます。ベージュの部分、右が水中観察エリア、真ん中がプール、左はバックヤード。左端のガラス張り施設は、インコなどがいる『なかよしハウス』です。




ペンギンプール左半分。




右半分。ちょうど水を入れている途中ですが、待ちきれずに泳ぐペンギンたち。




個体紹介。バンドの左右で性別を示しているわけではありません。メス(赤文字)が11羽、オスが6羽、合わせて17羽。昨年生まれの亜成鳥が2羽います。




水中観察エリアへは階段またはスロープで。




本来ならプールの矢印のところまで水があるはずなのですが、




まだ水位が低いので、水中観察はできません。




足元を泳ぐ亜成鳥、右青はアポロ君ですね。




外側から見るとこうなります。




バックヤード出入り口は開いていて、出入りするペンギンも。右端の小屋にはペアでも入っているのでしょうか? 小屋に近い所にいるのが、




もう1羽の亜成鳥。左茶チロルちゃんです。




こちらは仲良しペアのようです。




一段高くなったプールの縁に寝ころんでいるのはメス、その後ろにいる小柄なのがオス。




泳いでいた亜成鳥が上陸。




成鳥も上がってきました。




首の黒線、こちらはとても太い例。




こちらは標準的な太さかと思います。




亜成鳥チロルちゃん、飛び込みます。




足が前後に開いて、走っているみたいな空中姿勢。




足はそのまま、首を90度曲げて着水。




スロープから水に入るのが多数派。




8羽泳いでいます。




ペンギンの2段重ね?と思ったら、1羽は奧にいるのでした。


楽しいペンギン掲示



マゼランペンギンの説明。




ペンギンの成長過程を、嘴打ちからヒナの孵化、亜成鳥、成鳥への換羽まで。写真と言葉でわかりやすく説明。




ペンギンの秘密!ですね。イラストは飼育員さんによるものでしょうか。




ペンギンのお食事メニュー。なんか、とてもいいです。




ペンギンのお食事法。そうです、こんな表情で食べてます。




声を大にして呼びかけるマゼラン。




ちょっとした足がかりから外に出ちゃうペンギンをブロックするための板に、ペンギンシール。これは私も使っている透明ビニール傘用のシールでは?


Page Top


園内風景




階段を上がってきてP4を振り返ったところ。正面ゲートまでは、折り返しのスロープ道にショートカットの階段が設けてあるという感じです。




スロープ沿いの植栽にペンギンが潜んでいますが、足跡があるのでバレバレの図。




リアルな足跡を埋め込んであります。




堂々としすぎのマゼランペンギン。




向こうの階段脇にはトラが。




「きけんですからゼッタイにサクの中に入らないでください」は、もちろん斜面が危険だから。




シマウマにも「きけん」の立て札。




記念撮影用パネル。




改札の正面にアシカプールがあります。




アシカプールの左側にある階段からプールがよく見えます。トレーニング中でした。ここから園内を逆時計回りに回ってきます。




途中飛ばして、ネコ科動物のセクション。トラが頭上を歩いています。

ところで、もしトラがあなたにお尻を向けたら、即、横に逃げてください。真後ろにオシッコを飛ばしてきます。観客が騒ぐのを楽しんでいるのかも。




整備中だったカンガルーのエリア。




いくつか飛ばして、『ふれあいひろば』の入口。




ペンギンのお隣はカピバラ。奥の方でおやすみ中でしたが、




カピバラ、起きました。お風呂はいつ入れるのでしょうか。




広場に飛び出て建っている『なかよしハウス』。インコや小動物がいます。




ペンギンのお向かいにケヅメリクガメ。その他、ふれあいひろばにはウサギやアルパカ、プレーリードッグなどがいます。




ふれあいひろばのとなりにはレストランとズーショップがあります。休憩もできます。




『水鳥たちの池』には、滝があったり樹木が植わっていたり。写っているのはアオサギとオシドリ。




アオサギです。首をS字状に縮めています。ペンギンも、外からは見えないしもっと短いですが、同じようにしています。ここから鳥類の展示が続き、ラストが、




トキ里山館。手前の建物に資料展示があり、トキは後ろに見える大ケージにいます。




野生棲息地を模した大ケージに、トキが3羽見えてます。




ホンモノのトキを見るのは初めて。




『アフリカの草原』にいるキリン。こちら側は柵ではなくて濠で囲まれています。




いくつか飛ばして、ラストの『ツルたちの水辺』。タンチョウ、マナヅル、コウノトリがいます。写真にはタンチョウがちらっと。

遠くに『トキ里山館』が見えます。動物園はこの池の周囲に広がっています。




エントランス広場に戻ってきました。広場のショップと休憩コーナー。


Page Top

いしかわ動物園訪問記 入口へ


水族館入り口へ戻る ペンギンかるた その他 写真コーナー リンク 掲示板入り口

Top Page