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越前松島水族館 Page 3


まずは屋外のフンボルトプール。観覧席側から見たところです。
フィーディングタイム。えっこらえっこらと階段を上ってくるヤツら。
高いところの方が有利だと思っているのでしょうか。

・・・たしかに、飼育員さんのお尻をつっつくには都合がいいかも。
食後のお散歩。芝生の面積は狭いけど、ここへ来るとフンボルト君のラブリー度がさらにアップして見えるように思います。
こちらは屋内飼育場の人間側にある展示です。

Penguin Box は「ペンギンマニアへの近道」!
18ある資料ボックスのフタを全部開けてみれば、あなたもペンギン通に。
実物重(!)のイワトビぬいぐるみを手に持ってみよう!
本物イワトビ君も元気です。

ジュニアの誕生はどうなっているか?というと。3羽ちゅう1羽がメスなんだけど、そのメスが態度をハッキリさせないため、ペアが成立しないのだそうです。

両方のラブ声に答えちゃうんだって。もしかしたらそれはラブ声じゃなくて「仲良し声」で、彼らはグループ交際なのか?
キングのオス4羽。相変わらずのどっしり感です。が、朝食前には飼育員さんの入ってくるドアの前で「ワシが一番やで」「いや、ワシや」とか争ってました。
こちらは2004年生まれの若鳥くん。少し前に幼綿羽から正羽へ換羽が終わったところです。元気いっぱい、走り回っています。

越前松島で生まれた第1号。スタッフは「何から何まで初めてのことで、大変でした」とおっしゃってました。

オトナとは違って、餌バケツには無関心。まだわかってないのね。人間の手からエサをもらうことを覚えさせているところだそうです。


登別の若鳥くんはクチバシがもっと黒くて、胸もほとんど黄色くないですが、この若鳥くんのクチバシはピンク色。胸も、ちょっと色が薄いけだけ。
種類が違うのかな? (キングには亜種が2つありますそうで)
ラブラブの2羽。右側は若鳥くんの母。メスは1羽だけなんです。

今年もヒナが孵るといいね。
離れたところに集まっているあぶれオス(?)。負けるもんか!と、首をぬぅ〜んと伸ばしています。

←マウスでポイントしてみてね。

その他:
このあと(2005年)卵が産まれましたが、8月中旬に破卵。無精卵だったそうです。残念でした。


追記:
2006年にも産卵があり、同年9月現在順調に成育中。
この若鳥君は、メスでした。

May 2005



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