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ドバイ水族館訪問記一覧

ドバイ水族館 Page 1 (2019/09/02)
Dubai Aquarium & Underwater Zoo




巨大ショッピングモールの中にある水族館



ドバイモールの1階にあるドバイ水族館の大水槽。
モールの通路に面していて、観覧無料です。周囲にはカフェもあります。

水槽前の柵に「KING CROC」はこちら、という表示があります。
「CROC」は「クロコダイル」、ワニ。この水族館の目玉らしいです。

案内に従って右手に進み、水槽沿いに角を左に折れると、




大水槽を背にしたチケットカウンターがあります。(10時オープン)




大水槽には大きなサカナやエイがたくさんいます。
カウンターでチケットを受け取ったら左へ、水槽沿いにさっきのKING CROCの柵の内側を進みます。




大水槽を横断する水中トンネルに入ります。これは入口を振り返ったところ。




たぶんサカタザメ。名前はサメだけど、エイです。




ノコギリエイ。トンネルにのっかっておやすみ中でした。




で、カウンターの右に見えるトンネルから出てきます。
ここは、この大水槽だけなのです。




トンネルを出たら、床の足跡マークをたどって Underwater Zoo へ。
エスカレーターで Second Floor まで上がります。
英国式に1階はGround Floor、2階はFirst Floor、なので行き先は3階です。




エスカレーターを1本上がったら反対側にぐるっと回ってもう1本。
足跡のデザインが1階とは変えてありますね。




Underwater Zoo の改札に到着。同じチケットで入ります。




中に入ると、巨大サメをぶち切ったような形のオブジェがあったりします。




左側にはサメのエラに似せたデザインで表示パネルが並んでいます。
どうやら御子様ウケを意識しているようですが、中はどうでしょう。




入ってすぐに熱帯雨林セクション。




上からも見られるようになっています。




いろんな種類のサカナが入っている水槽。スッポンモドキもいます。




全体に浅くて小型ですが、アクリル水槽はとてもきれいに保たれています。




カワウソの後ろ姿。たぶんコツメカワウソです。




タッチングプール。天井には巨大イカのオブジェが。




反対側から。壁にはタコ足、柱にイカ。さすがに御子様テイストです。
タッチングプールには小さなエイやおとなしいサメがいます。




レインフォレストのムードを盛り上げるフラミンゴの模型群。
右は水槽掃除中の飼育員さん。




一番奥まで来たら、左がペンギン、右が巨大ワニ。
ワニ前のデッキの奧に、上の通路に上がる階段があります。




ペンギン展示の全体はこうなっています。
フンボルトです。10羽の姿が見えました。巣穴に隠れている個体もいるようです。




プールぎわの2羽。ペアが何組かいました。
陸場の床には玉砂利をびっしりと埋め込んであります。
日本で見かけるのより凹凸がマイルド。


 

石を積んだ囲の中に陣取る1羽。




気持ちよさそうに雄叫びを上げる個体。




仲良く巣穴に収まっているペア。


 

しばらくすると立ち上がりましたが、出てきません。




上の通路から。


 

上の写真で一番左、石囲いの隣にある巣で入口をガードする個体。




フンボルトペンギンの解説、英語版。




これが当館のスタア、大ワニのご夫妻です。左側がKING CROC。




上の通路には広い場所もあります。




熱帯ゾーンを見下ろしたところ。




順路のラストはショップ。外からの写真です。通路に面したガラス部分は、




水槽なんです。サカナが泳いでいます。リッチな感じですね。
ペンギングッズはあまり豊富ではないものの、全体にお値段はリーズナブルでした。


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