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ベルゲン水族館訪問記一覧

ベルゲン水族館 Page 3 (2015/09/22)



ベルゲン水族館への行き方



ベルゲン水族館は岬の先端にあります。
バスはありますが、平日でもだいたい1時間に1本なので、
インフォメーションで乗り場を聞いたら、『歩く方が早い』とのことでした。





ベルゲン観光では日本人がほとんど必ず立ち寄るフィッシュマーケット、屋外の部。
夏にはもっと賑わったはず。
今立っているポイントから右に行けば世界遺産のブリッゲン地区、
左へ行くと、右(海側)にフィッシュマーケットとインフォメーションの入った建物があります。





上の写真から広場を左へ進んで、トロリーバスの走る通り Strandkaien を渡ったところで撮影。

茶色の縦縞模様に見える建物の2Fがインフォメーションセンター。1Fはフィッシュマーケット。
一方通行の車の流れに沿って歩道を歩きます。




ほぼ海沿いの Strandkaien 、向きはほぼ北西。
ちょっと振り返ると、
右端にインフォメーションセンターの建物が見えています。




しばらく行くと Strandkaien は左に急カーブしますから、そのあと
2本目の Strandgaten を右へ。やはり北西の方に進みます。
Strandgaten は海から2番目の通りです。





しばらく行くとこんな建物が右前方に見えてきます。
Nykirken という18世紀の教会です。
さらにまっすぐ進みます。




集合住宅が並ぶ Strandgaten をどんどん行くと、左手に Akvariet (水族館)のバス停があります。
これは帰りにバス停で撮った写真。





まずは帰りのために時刻表を確認しておきましょう。上が月―金、下左が土、下右が日。




バス停からもう少し行けば
「Akvariet」 の案内標識があります。ここで左へ。




左に曲がりました。あと少しです。水族館は右側。




水族館に入るところまで来たら、11番のバスが来ました。
このあたりでは11番の路線はループになっているので、
行きも帰りも同じバス停。お帰りはさっきの角を引き返したところのバス停へ。

来る時もバスなら、水族館が見えたら降車ボタンを押せば確実ですね。





この屋根の奧にあるショップが水族館入り口です。




ショップのレジでチケットを買います。
ベルゲンカードで割引(夏期)または無料(冬期)となります。
季節により受けられるサービスが異なります。確認してください。





フィッシュマーケット近くにあった「水族館までフェリーで5分」看板。
ただし夏のみ運行。料金は書いてありませんでした。






水族館周辺のペンギンアート、これは今回新発見。
前回発見した喫煙ジェンツーも健在でした。





ショッピングセンターにあったクールなお飲み物の広告にコウテイペンギン発見。




乗り降り自由の路線観光バス。ドアにジェンツーペンギン。




ショーウィンドウに出ていたガラスのペンギン置物。イカすけど高いのでパス。



その他:

ノルウェーの人口は510万少々。福岡県よりも少し多いくらいです。Bergenはノルウェー第2の都市で、市域の人口は26万5千少々、都市圏では39万くらいだそうです。(ウィキペディアを見ました。)

 人口でいえば日本にも同じ規模の市は多いです。ですが、ベルゲンには美術館博物館がそろいショッピング街は賑わい、観光資源も豊富で、日本で見かける地方都市の寂れた感じはありません。とっても『都会』です。

物価が高いのと外為レートのせいで食事や買い物は元気が出ないかもしれませんが、ベルゲンカードをフルに利用してお得に回るのがオススメです。

スーパーはいくつかの系列があるのに、食品についていえば品揃えも価格もどこもほぼ同じでした。スーパーのハシゴをする楽しみは期待できません。

缶詰の棚でカニの絵がついている小さな缶を発見。ガイドブックでは「カニ缶」と説明してありましたが、じつはカニのペーストで、カニみそブレンドでした。パンやクラッカーにつけて食べるものです。

英語は普通に通じました。ただし書いてある説明などはノルウェー語のみのことも。

ベルゲン市内のバス時刻表と路線図はこちら: https://www.skyss.no/en/

ベルゲン観光局のオフィシャルサイトはこちら: http://www.visitbergen.com/en/

2015/09/22


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