Aquarium

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↑クリックで拡大	海獣館に入り、シロクマ君をちらっと見て、ペンギンへまっしぐら。マイナス３度の飼育室です。 エンペラー様が堂々たるお姿にておわします。さすがのキングが御子様に見えますね。ヒゲもアデリーもいます。でも、ちょっと暗いしガラス越しなので、うまく撮せません。
	そこで、この写真。海獣館脇にある迫真のモニュメント。一番小さいのはケープ、その後ろにアデリー。３段目がヒゲです。ジェンツーとイワトビの像は破損したのか紛失したのか（私もキング像が欲しい）、取り付けあとだけが残ってました。
	降ってくる人工雪を浴びておくつろぎ中のエンペラー。他にも２羽ほど同じようにしてました。魚市場にころがるマグロのような感じ。
	抱卵中のアデリー。ふっくらぼた餅みたいで、かわいいです。ヒゲペンも抱卵してましたから、ベビーが楽しみですね。
	ケープ軍団のパレード出発前。真ん中にいるのは若鳥くんです。ついて歩くのは楽しかったけど、素早く写真撮らないと、あっという間に終了してしまいます。 あれ、でも、ケープはどこで展示してたんだろ〜？　屋外のはずなんだけど。
その他： なぜキングはペンギン王国と海獣館の２カ所にいるのか。お客様サービスだけではありません。 じつは、海獣館にいるのは繁殖の面で問題アリの個体。無精卵の率が高いなど、一緒にしておくと繁殖率が下がるため、分けているんだそうです。 棲息地からの輸入ができなくなってきているので、日本生まれのペンギンを増やさなくちゃ、ということでしょうね。 November 2004

エンペラーベビー・アルバム＠白浜
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