油壺マリンパーク

油壺マリンパーク（三浦市）　［ペンペン祭］
ペンギンイベント：　ペンギンの餌付け（10:10、15:05）、ふれあいや「ペンギンウォッチング部」など、季節により様々アクセス・料金・開館時間等はこちら：油壺マリンパークのホームページ：　http://www.aburatsubo.co.jp/ ペンギンの種類：　イワトビ（キタイワトビ）
	京急三崎口駅前のバス乗り場で見つけた広告。海洋深層水が売りです。マリンパーク内のレストランも、海洋深層水です。
	これがペンギン島。キタイワトビだけが展示されています。現在37羽、キタイワトビでは日本最大規模です。
	奥の方に固まって、まったりしています。
	岩壁に設けられたのぞき窓から、くつろぐイワトビを近くで見ることができます。
	こんなに近い、イワトビの白いハラ。
	こちらは、ヤシの根元でラブラブのペア。ずっとこうやって羽づくろいしてました。
	えいっ、と飛び上がります。まだ若い個体。
	名物バス停看板。ペンギンの餌付けは、10:10と15:05です。
	エサだエサだ～！　食べやすいようにイガイガ部分をカットした小アジを、普段５～６匹、たくさん食べる時期には15匹くらい食べます。
	飼育員のお姉さんの膝に乗っているのは、ＴＶでお馴染みのペンペン。
	ケンカだケンカだ！　左、ペンペン。優勢です。
	位置が入れ替わって、ペンペン、さらに押しています。
	ついに追い落としました。口惜しそうな負けペンギン、しかしまだ睨み付けています。
	勝利のペンギン音頭を踊るペンペン。
	でも、お姉さんにはフレンドリーなペンペン。おとなしく写真を撮ってもらってます。
	ペンペンの正面顔。顔の真ん中からてっぺんにかけての羽は他よりも長くて、将来ピンと立つ「頭髪」の予感。写真にマウスポインタを置いてみてね。
	そういうわけで、油壺マリンパークはただ今「ペンペン祭」実施中。ペンギンショップには、オリジナルのペンペングッズもいろいろありました。

その他：

ペンペンは2008年４月生まれ。２羽生まれたヒナのうち、親はもう１羽だけを世話しました。そこでペンペンは人間の手で育てられました。人工育雛の様子はＴＶで取り上げられ、ペンペンは有名ペンギン、油壺のスタアです。

右フリッパーに「PEN・PEN」と名前の入った特製バンド。赤いバンドと説明板にありますが、この文字が入っているため、赤とはわかりにくいので、ご注意を。

ペンギン島で展示されているのはキタイワトビだけですが、イルカ・アシカショーにちらりとフンボルトらしきペンギンも出演します。

屋外展示されているキタイワトビは珍しく、比較的近くで直接見られるのがありがたいです。

November 2008

オマケ写真

これがペンペン、不敵な面構えですが、ホントに強いです